箪笥

韓国映画としては初めて美術監督とアートディレクターを本格的に投入した『箪笥』は、美術に最大級の力をいれたホラー映画である。恐怖と美しさが共存する「霊に取り憑かれた家」のセットは設計図だけでも千枚を超え、製作になんと5か月を要した。特に内部のセットは、映画の中の恐怖に、より現実感を持たせるため、製作はもちろんのこと、撮影の時の事まで考えて、平屋でない実際の家をそのまま再現した。また、時空間が曖昧な、異質な雰囲気の美しさを表現するために壁紙や小道具一つまで、国内はもとより外国にまでも範囲を広げてこだわりの品を探し、無国籍スタイルのインテリアにこだわった。8億ウォン(約8000万円)という巨額を投じて完成させた「霊に取り憑かれた家」は封切前から俳優たちに劣らぬ人気を集めた。



最新韓国情報

10年第2四半期のGDP成長率は前期比1.5%(韓国) 2010年07月28日
2010年第2四半期の実質GDP成長率は前期比1.5%(季節調整済み)と予想以上に好調だった。民間消費、設備投資、輸出がいずれも堅調だった。マクロ経済の成長が続く中で、追加利上げの可能性に対する関心が高まっている。
統計庁が上半期のヒット商品について分析(韓国) 2010年07月27日
統計庁は2010年上半期のヒット商品として「国産米マッコリ(濁酒)」「中型セダン車」「家事製品」「自転車関連製品」「ハウスウェディング」の5つを取り上げた。それぞれについて、ヒットした理由を分析している。
低価格、低品質の日本酒が急増−日本酒輸入動向レポート(2)−(韓国) 2010年07月22日
日本酒人気が続く中、低価格、低品質の日本酒の輸入が急増しており、業界ではイメージダウンの恐れがあると懸念している。試飲会などを通じた積極的な紹介・広報と流通業者の啓発などに至急取り組む必要がありそうだ。
日本酒の人気続き輸入ハイピッチ−日本酒輸入動向レポート(1)−(韓国) 2010年07月21日
円高ウォン安が続き輸入環境が悪化している中でも、日本酒の輸入は大幅に増加しており、日本酒人気は続いている。しかし、低品質の日本酒の輸入も大幅に増加し、業界は日本酒の評判の悪化を懸念している。日本酒の輸入動向や最近の話題を2回に分けて紹介する。
グリーン関連のR&D予算や公共市場拡大方針示す−第8回グリーン成長委員会報告大会−(韓国) 2010年07月20日
李明博(イ・ミョンバク)大統領直属のグリーン成長委員会は7月13日、大統領ほか約200人が参加して「第8回グリーン成長委員会報告大会」を開催した。市場と共生するグリーン成長をテーマに、グリーン成長に対する市場の声、グリーン投資の課題とグリーン企業支援策、核心グリーン技術の産業化などが論議された。政府は研究開発(R&D)予算や公共グリーン市場の拡大に努める方針を明らかにした。